薄毛で悩む女性に多いFAGAの特徴や治療法をまとめました。

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女性の薄毛「FAGA」(女性型脱毛症)とは?

「FAGA」は、女性ホルモンが減少することで起こるといわれている脱毛症であり、全体的に毛髪が薄くなることが特徴です。
男性の脱毛症である「AGA」場合、男性ホルモンの「テストステロン」の働きが活発になることが主な原因です。

 

女性は、男性ホルモンよりも女性ホルモンの働きが活発で、女性ホルモンの「エストロゲン」は髪を育てる働きがあります。
女性はエストロゲンが活発に分泌されているときは、テストステロンの濃度が非常に低くなるため、毛髪への影響が少なくなります。
薄毛が、女性よりも男性に多くみられるのはこのためです。

 

FAGAの原因

FAGAは、主に以下4つが要因となり起こると考えられています。

 

加齢による女性ホルモンの減少

FAGAは、女性ホルモンが減少することで起こります。
年齢が進むにつれ、卵巣から分泌される女性ホルモンのエストロゲンが減少し、男性ホルモンであるテストステロンが優位になります。
したがって、閉経を迎える10年前から、更年期と共に進行することが多いです。しかし、男性よりもエストロゲンの泌量が多いため、脱毛の進行が緩やかです。
このことから、FAGAは男性のAGAとは区別されています。

遺伝

FAGAは遺伝によっても起こります。薄毛の原因となる酵素「5αリダクターゼ」が活発になると、男性ホルモンのテストステロンが反応し薄毛が進行します。
脱毛症は、優位性遺伝です。両親のどちらかが5αリダクターゼの活性(酵素の働きが活発であること)を持っていると、FAGAになる可能性が高くなります。

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れにより血流が悪化すると、毛根に栄養が届きにくくなり、抜け毛の原因となります。
ストレス、喫煙、過度な飲酒、睡眠不足などは血流の悪化につながります。

栄養不足

過度なダイエットなどで、栄養バランスの悪い食生活になると、必要な栄養が髪に行き届かずに、頭皮に悪影響を及ぼし、抜け毛の原因になります。

 

FAGAの対策

対策によってFAGAの進行を抑えることが可能です。
「最近髪の毛が少なくなってきたな…」という方は以下を試してみてはいかがでしょうか。

 

クリニックでの治療

薄毛は進行型なので、なるべく早く治療を開始するべきです。まずは、専門のクリニックに相談しましょう。
クリニックでは、女性ホルモンの乱れの改善や、発毛剤の外用薬、内服薬で治療を行います。また、植毛を行っているクリニックもあります。

生活の改善

生活習慣の乱れを改善し、栄養バランスの良い食事を心がけることで、髪や頭皮に栄養を行き届かせることができます。

 

まとめ

いかがでしたか?薄毛は、原因によって治療方法や対策が異なります。
放置すると薄毛は進行していくので、早めに専門医に相談しましょう。